ワールドカップ、日本がロシアに勝ちましたね〜！

ほんと、悲願達成といった気分になりました。

というのも、私は中学時代にサッカー部で、ワールドカップはそのサッカー部時代の1982年のワールドカップ・スペイン大会から興味深く見ていました。82年といえば、ジーコ、プラティニといった選手の時代で、有名なアルゼンチンのマラドーナは86年大会で活躍することになります。

そして現在、日本が大会に出て、しかも2次リーグまであと一歩だなんて、ほんとに嬉しい限りです。この調子で次以降の試合もがんばってもらいたいものです。

さて今回はアメリカの自動車税。アメリカで自動車を購入して約1年が経つのですが、先日、毎年支払わなければいけない自動車税、正確にはナンバープレート代の請求が郵送されてきました。

私の場合、ウィスコンシン州に住んでいるので、州のDOT（日本の運輸局に当たる）から４５ドル（約5600円）の請求がありました。日本から比べると随分と安いと思いませんか？

また、支払い方法は小切手による郵送が一般的で、その場合は郵送されてきた郵便葉書と小切手を一緒に封書で送ります。DOTのカウンターでも支払うことが出来るのですが、そのような場合は、さらに6ドル余計に支払わなければなりません。

日本の場合は、銀行などの金融機関に出向かなければ支払いが出来なかったので、随分と簡素化されて好印象を受けました。日本の自動車税、無駄な手続きをもう少し減らして、安く出来ないものでしょうか？