さて、アメリカへ来て、車を見て「おやっ？」っと思ったことありませんか？
そう、車のヘッドライトあたりの先端部分を覆っている、「ノーズブラ」と呼ばれる黒皮のカバー。

まるで馬の顔を被せるマスクを思い起こさせますが（それは私だけか？）、日本人のセンスからすると、ちょっと不思議な感じがするものです。

一説には蚊除けということも聞きますが、実際のところ何の役目をするのか不明な一品だと思ってました。。。

ところが、最近、ある共通するセンスのものを見つけました。

それは、携帯電話のカバー

日本でも携帯電話の普及当初は、カバーを付けて腰のベルト付近に付けていた方も多かったのですが、最近は電話そのものが小さく薄く軽くなり、しかもストラップがついているので、そのままポケットに入れるスタイルがほとんどではないのでしょうか？

アメリカも携帯電話は随分と小型にはなったものの、アメリカ人全体の好みからか、日本ほど小さく軽くはなっていないようです。

そして発見しました。黒皮のカバーを付けた携帯電話を。

もちろん、腰のベルト付近に取り付けて。

しかも車の先端を覆っているあのカバーと雰囲気がとっても似ている気がするのです。。。

そう思うのは私だけでしょうか〜？

そのうち、黒皮カバー付きのPCとか、出てくるのかなぁ。。。

あ、そういえば、確か日本では漆塗りのマッキントッシュが発売されてましたね。しかも会社重役向けとかで。